V2.アミメアリのハイビジョンビデオ撮影

'06/7/17

Kochan


マイクロ広角レンズのタイプVは筒細軽量ですのでソニーのハイビジョンカメラHC−3に装着しても重量バランスもよく

持ち歩きや撮影にほとんど負担がないため、久しぶりに撮影テストを軽快に行えました。しかし、雨混じりのどんより天気と蒸し暑さには

閉口しました。タイプVは先端のレンズ口径が外径で14mmですので被写体にかなり近づけるのがなんと言っても嬉しい限りです。

今回は、体長2.5mmのアミメアリを撮影してみました。クロヤマアリより二周りも小さいアリですから特殊な撮影機材が必要な被写体

ですがなんと、このタイプVでは手軽に撮影することが出来てしまいました。以下にその画像をご紹介致します。

雨空のマイクロ広角レンズでは明るさが絶対的に不足してしまいますので、今回は試作LEDライン光源を使用しました。この試作品

は軽量の電池使用ですが、白色LEDの効率が大変素晴らしく、4Wの消費電力でも360lmの明るいブロードな配光が得られます。

棒状の小型光源ですので笹の葉っぱの隙間にこれを差し込んでやれば影を作りにくい理想的な照明が得られます。

 

ビデオ画像

以下に示します動画はハイビジョン画像を通常アナログムービーに変換していますので解像度がかなり落ちてしまっています。直接フルスペック

ハイビジョンモニタに映し出される迫力とアナログムービー変換して同じモニターでチェックしているときの甘く解像感の無い画像で

落胆してしまう程の違いが有りますが、実際に雰囲気ぐらいは伝わるのではと敢えて掲載します。下の写真はハイビジョン動画から静止画

をキャプチャー(1/2サイズにトリミング)したものです。静止画にしてもこの解像感(一般に動画の方が静止画より解像感が高い)

ですから元画像をお見せ出来ないのが残念です。(実画像データや本体レンズのご確認は光映舎TEL.049-231-5319にお問い合わせ下さい)

上記静止画をダブルクリックすると動画が再生されます。動画は先頭の2駒以降はスロー再生(1/5)となっています。等速再生ではアリなどの動きが早すぎてよく観察出来ないのでスロー再生しています。このアミメアリは女王アリをもたない集団放浪行動のアリだそうです。特徴は頭を含む上半身はでこぼこの身体でお尻だけピカピカに光っている。お尻にLEDライン光源の光が映っている。視力はクロオオアリ系と違いかなり悪い(臭いだけで判断?)そうです。お菓子などが道ばたに落ちていると黒い点々が群がっているあのアリがこのアミメアリです。

静止画

動画の中から静止画をキャプチャーした画像を以下に示します。クリックして得られる画像は解像度を1/2に落としています。

今回使用した試作LEDライン光源です

笹が伐採されており、雨もぱらぱらで落ち着きもなくあくせくと働いています

 

 

 

 

ハエ、アブ?

若いカマキリはレンズが近づいても闘う姿勢を示すより、逃げ腰です

 

 

 

 

かめ虫のようですが、この時期は青い?茶色いのもちゃんといました

アマガエルも生まれたばかりのサイズ、朝鮮朝顔の枝に。葉っぱの隙間から20m先のマンションが克明に・・・マイクロ広角レンズの威力です

 

 

 

 

大きな朝鮮朝顔の葉脈をしきりに咬んでいます。甘いお汁が出てくるからなのか、その他の理由がるのか

このキャプチャー画像をカットしたのが上記動画サムネールに使用したものです

 

 

 

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