Copyright 2001 Jun Kojima

Shadeによるゲムズボックの制作



写真 1



モデリングの前に、ゲムズボックの
姿をよく観察します。

個性的な表情、毛の流れなどに
注目します。
突起状のヒヅメは痕跡的なもので、
骨や腱とはつながっていません。

骨格は力強く、
非常に大柄なレイヨウ類です。



photo by Jun Kojima

       1. 形状をつくる


(図1)



まず、おおまかな形状をつくり、
細部の完成度を高めるため任意に
編集ポイントを追加していきます。



全体のプロポーションを確認しながら、
各部のパーツを組み上げていきます。

細部まで十分に仕上げた後、ポージングを行います。



(図2)




額を低く突き出したポーズにしました。

首、胴、脚、を、どの角度から見ても
直線的にならぬよう、「ひねり」を
加えます。

正面や真横から見て、
左右の脚が重なって
見えないか、注意します。

良いシルエットが
得られたなら、ポージングは完了です。

              2. シーンの作成


(図3 )






完成したモデルは.lwo形式で書き出し、
Bryceへインポートします。

平行投影モードでテクスチャを張り込みます。

レイヤーAに拡散ピクチャを、
レイヤーBにバンプを割り当てます。
「ピクチャサイズをスケール」を
忘れずにチェックしましょう。

拡散ピクチャがオブジェクトの中央付近で
「流れる」場合、レタッチで対処します。